由布岳(2017.12.13)
  

 週末の天気予報がイマイチなので中3日だけど由布岳のミヤマキリシマ見物に行ってきました。
 結論からいうと前回より少しだけピンクの面積が増えたくらいで、大した変化は無かったけど天気が良かったこともありピンクの面積が増えた感じでした。

 前回と同じ場所を同じ画角で切り取って比較しても、それほど開花がした箇所が増えてないのが実態。
 ただし、前回よりピーカン状態だったのでグリーンの中のピンクが映えて綺麗でした。

 本日は下山後いつも車検などでお世話になってる修理工場に立ち寄りました。
 実は・・・前回真夜中に登山口に向かう途中、道路脇から鹿が飛び出し、ブレーキをかけるも間に合わず鹿が追突。

 鹿や猪に追突され、修理代がかなり掛かったことを聞いていたので、路肩に車を止めフロントを見ると、一部が破損してたけど押し込んだら戻ったし、大したこと無さそうだったので登山口へ向かい、その後も問題無さそう。

 ただ、スモールライトが点かなかったので鹿のせいか良く分からんけど、ライトの交換のつもりで立ち寄ったら整備工の方が中を見て「ありゃ~」 それと全然気付かなかったけどヘッドランプも破損(-_-)

 曰く「中古部品など使って最低でも15万は下らん」そう。まじか~
 「車両保険の加入状況で修理の対応を考えましょ」 保険証を探し出すと車両保険加入してたので保険屋さんにtelして保険を利用した場合の値上がりと修理代を天秤にかけて決めることに。
 さほど時間を置かず修理工場から35万円也の連絡(^_^;) 速攻、保険屋さんに「保険使いまーす」
 
 保険屋さんに電話したら当然の事故の状況を聞かれるわけで、何時、何処で・・・
 分かっているけど、自分で説明しながら「えーっと、夜中の2時ぐらい・・・」 
 相手からすれば「そんな時間にそんな所で何し寄ったん?」と思うよな~ 

 ということで、夜中の山道は要注意。今日はスピード控えめで登山口へ向かいました。 

 久々のちょっとだけ真夜中のラジヲは登山口に着くまでの3曲。
 AOR特集、って「AOR」って何と思う方も多いとは思いますが、80年代に流行ったアダルト・オリエンテッド・ロックの頭文字。

 大人な雰囲気なロックで代表曲はボズ・スキャッグスの「We are all alone」 当日の特集のトップがやはりこの曲。
 一気に学生時代を彷彿させてくれる名曲でした。 (2025.6.5)

   







 (1)前回より明らかに空は綺麗





 (2)街灯りも佐賀関もハッキリ見える



 
 (3)今日も漁り火がいっぱい





 (4)東峰は無人でボッチ感半端ね~





 (5)佐田岬も見えちょる





 (6)久々のヴィーナスライン




 
 (7)ヒョッコリは~ん(懐かし)

 


 (8)綺麗~




 (9)ことばは要らない(前回の使い回しフレーズw)



 
(10)





(11)湯布院盆地もたんぼがいっぱい




(12)静かな祖母傾





(13)複雑な地形やな





(14)湯布院盆地は陽の出前




(15)ピンクの面積が拡大した気もするが・・・どーなんだ?




(16)





(17)ゴジラの背の前で振り返る





↑本日6月5日   ↓4日前6月1日

(18)よーく見比べるとあまり差が無い(^_^;)




(19)陽の当たり具合もあり今日の方が見た目豪華




(20)何度も振り向く花園





(21)今日は旧道を通過したけど踏み跡が少なく草が生えてた




(22)シンメトリーな景色




(23)吸い込まれる緑である




(24)浸食、進んでるんかな~




(25)剣が峰も前回とあまり変わらず




(26)天空の城ラピュタに出てくるロボット兵にも見える




(27)東峰




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(29)由布院駅あたりをアップ!




(30)西峰、改めて厳しい地形やなぁ




(30)





(31)じっくり見てるとムラムラしてくる





(32)定点撮影





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(34)平日で人少ない、と思ったけど無料Pは満車





(35)久々の裏定点。クヌギが大きくなってそろそろ限界




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