由布岳(2017.12.13)
  

 ここ最近のポンコツぶりには自分でも笑うしかね~ 状態。
 久々、トレイルに参戦しようと申込み、その前哨戦に豊後高田市で開催さいれる10kmマラソンに申し込んだけどその直前に足首(アキレス)付近が痛み走るには厳しい状態に・・・

 今年の年始めも膝をやって、ほぼ1か月走れなかった(-_-) 学習能力が無いのか、はたまた分析能力が無いのか、それ以前の問題なのか、と考えてみた。
 その結果、わずか2症例ではあるけど頑張ったトレーニングの後に間を空けずに強めのトレーニングが良くなかったかも、と勝手に結論。

 そんな状況で5月3週目のマラソン、その次の週の宮崎でのトレイルはDNS。マラソン会場は我が家から10分程度だったので受付でお土産の乾椎茸、落花生、お茶を受けとりました。もともと参加費2,500円の激安なんで、これだけあれば十分なんだけど、口コミ見るとお土産減ったらしいけど色んなレースから見るとコストパフォーマンス高い。

 先週からちょ~スローペースで走り始めたけど無理は禁物な感じ。でも、山は登れるかな・・・
 YAMAPではくじゅうのミヤマキリシマが今年は良いらしい。ならば由布岳はどーよ。

 由布岳西峰の北側に広がるミヤマキリシマの群落。咲き始め状態は見たことあるけど満開の時期は無い。
 標高的にそろそろ満開かも、と思ったけど結果から4,5分咲き程度。でも見ごたえはあったのでこれが満開になるとどーなるんやろ西峰の群落を通過しながら期待が膨らみました。

 くじゅうのレポでもあるように由布岳も虫の被害が無さそう。昨年は食害がひどかったけど今回は歩いている間に虫の被害には気が付かなかった。

 花のピークは今からだけど来週までは十分に楽しめそう。YAMAPでも平治岳の咲き具合のレポを見ると、まだ満開まで至ってない様子。今更ながら、標高は由布岳より60m高い程度なんで咲き具合も同じくらいか~

 独立峰で風当りが強い分、由布岳の方が遅い印象。花の咲く順番からイワカガミの後にミヤマキリシマが咲くけど、まだまだイワカガミも元気だったし、この時期の天気次第だけど来週あたりが見頃? 

 ついでの朝駆け。夜明け前の山頂は風も強く、しっかり冷えたけどマタエを過ぎたあたりから陽も登りウインドシェルを脱ぎ捨て元の姿に戻り下界は初夏の陽気。この時期の朝駆けは衣類調整が大変である。

 山頂で、嫁さんに景色を見せるにも寒すぎるかもと、写真は防寒着着てるから大丈夫かな~、なんて夜明けとミヤマキリシマの由布岳を一緒に眺めました。  (2025.6.1)

   







 (1)陽の出前の大分市街




 (2)少しずつ明るくなりつつあるけどキレが少ない



 
 (3)漁り火がいっぱい




 (4)湯布院の街、今日は朝霧は無い





 (5)陽の出





 (6)霞なのか水蒸気なのか・・・




 
 (7)ミヤマキリシマを撮るにはちょうど良い明るさ

 


 (8)綺麗である




 (9)ことばは要らない



 
(10)まーるい太陽





(11)西峰奥の群落はもっと輝くはず




(12)艶やか





(13)近くで見ると蕾が多い





(14)咲いている面積の方が狭い。由布岳のミヤマキリシマの本気を見たい




(15)トーテムポール




(16)コマネチゾーン





(17)グリーンな景色





(18)剣が峰の咲き具合




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(20)何度も振り向く花園





(21)東峰




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(23)湯布院盆地とミヤマキリシマ




(24)岩に張り付いて咲く




(25)障子戸にアタックする人




(26)緑の絨毯が広がる飯盛ヶ城




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(28)このあたりからすれ違う方が急増




(29)定点撮影




(30)初夏の景色




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