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アケボノツツジの開花状況報告です。 【コース】 七年山北尾根〜七年山〜桑原山〜万治越 |
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【アケボノツツジの場所】 七年山尾根の桑原山に取り付く手前までと桑原山〜万治越前後 【概要】 ザックリ言うと、見頃だったのは七年山尾根の1,100m以上、桑原山手前1,300m〜桑原山山頂まで。 桑原山山頂から万治越えまでの間も蕾も多かったけど良く咲いていました。 恒例になっている春のアケボノ鑑賞ルート。昨年は同じ日の七年山尾根だと既に終わり、桑原山頂がメインだったかもしれないけど、今年の開花は遅れてそう。 昨年、4月20日に歩いた時は楽しみにしていた桜のようなアケボノツツジは散り始めて、下から見上げるとスカスカだった。少し前に歩いたきどっちは見落としたらしい。 なし見落とした? と言いたくなったけど開花が遅れたせいかもしれない。今回は下り坂の途中から見えたアケボノツツジはこれまで見た中でも1,2位を争うくらいの咲きぶりで色も濃い印象。 今日はは平日。前日の雨はあがり天気予報は朝から晴れなので、この時期にしては空気が澄むかも〜 アケボノツツジは先日の奥天上と同様、咲いてるのが見られればラッキーと思ってました。 株元にたどり着き見上げると息が止まるほどの艶やかさ。しばらく嫁さんと花見タイム。素晴らしいの一言だけど写真に撮るのが難しい・・・来年も来れるかな。後ろ髪をひかれながら好きな巨木ゾーンを振り向きながら通過すると、桑原山山頂への直登。 七年山尾根を振り返ると空気の透明度が高いこともあり1,161mピーク周辺のアケボノツツジのピンクが目に付き花見してたアケボノ桜も良く見え、遠くには由布岳がくっきり。山のラインがこんなに明瞭だったことも少ない。 木々の高さが低くなる1,300m辺りから再びアケボノツツジが現れ、5〜6分咲きといっても日当たり、個体差もあります。 万治越へ。途中のアケボノツツジは山頂より咲いてるけど、蕾も目立つ印象です。それより気になったのは馬酔木がモリモリしていて歩きにくくなった箇所が点々とあること。覚えてたら次回は武器持参で登ろ。 万治越のブナにあいさつしてから少し木山内岳方面に歩いた場所のアケボノツツジが綺麗だったな〜と。想定の咲き具合だったけど風が止まらず花が揺れっぱなしで止まってくれ〜 と待ったけどその気配はなく、数打ちゃ当たる方式で対応。 今日は腹いっぱいのアケボノツツジ、ごちそうさまでした。(2025.4.25) |
![]() (1)由布、鶴見が近い ![]() (2)第一アケボノ発見 ![]() (3)見頃ゾーンの始まり ![]() (4)右奥は傾山 ![]() (5)日向灘方面 ![]() (6)桑原山山頂方面 ![]() (7)あちこちアケボノだらけで、しかも綺麗 ![]() (8) ![]() (9)ゾーンの咲き具合 ![]() (10)アケボノ桜、今年は見事。本物はもっと凄い ![]() (11)カメラの腕がついていかない ![]() (12)しばし、アケボノはお休みして巨木直登ゾーンへ ![]() (13)これはこれで好きな景色 ![]() (14)ヒーコラタイム ![]() (15)それにしても空気がクリア ![]() (16) ![]() (17)尾根ルートの最高点辺りはアケボノがたくさん、そして下の方にアケボノ桜が見えます ![]() (18)1,300m付近 ![]() (19)蕾も多くなる ![]() (20)蕾もピンクなので見た目より賑やか ![]() (21)桑原山山頂到着 ![]() (22)山頂の標本木 ![]() (23)景色が良いのである ![]() (24)大崩山方面 ![]() (25)万治越への途中も賑やか ![]() (26)足が ![]() (27)進まない ![]() (28)地図の等高線と見た目が一致しない七年山尾根 ![]() (29)万治越え ![]() (30)その先のアケボノツツジも賑やか ![]() (31)万次越付近 ![]() (32)由布岳と ![]() (33) ![]() (34)新緑ゾーンへ。 ![]() (35) ![]() (36) ![]() (37) |