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一昨年、朝6時に秋月をスタートし古処山から馬見山、焼き物の町小石原を通過、大日岳、釈迦岳を経て東峰村の筑前岩屋駅でゴールする当初のコースから、昨年は一気にその半分のコースになりましたが、昨年は何かと練習不足の自分にはお手頃かな、参戦の申し込みをするもDNS (理由は覚えてない・・・) 今回は身体の故障も無く順調にトレーニングも出来たかな?と思ってたら2週間ほど前に軽いぎっくり腰。まじか・・・軽症だったので1週間ほどして傾山の通常ルートを歩いたけど、なんとか行けるかも〜 と朝ランすると最初の1kmほどは腰に張りを感じる違和感あるけど、次第に治まるというランナーあるあるで誤魔化すしかない。 お初のスタート拠点となるカホアルペ。 とりあえず、何時間ぐらいかかるんやろと昨年の結果を見ると参戦者が50名ほど。タイム的には4時間前後と予想。受付で参加者一覧を見るとなんと100名越え! 主催のユニバーサルの社長にお話を聞くと、本人も参加者の倍増に驚いたそうでふるまい、エイドの準備に慌てたそう。 開会式の時間帯になり集まった様子をみてると昨年の50名をイメージしてたから、とても多い印象。 気になってたのは唯一の関門ASの通過時間が1時間30分。ここまで8.2km。我ながらこれは厳しい設定やなと思いつつ、気にしてるのは自分だけでなく時計を気にしてる方を多く見かけました。実走して林道が多かったのでなるほどと思ったけど、初めてだとストレスを感じる制限時間でした。 距離が短くなったのは後援となる市町村の減少かも。昨年から後援は嘉麻市のみ。以前の長距離の時もエイドの主体は嘉麻市。朝倉市、東峰村は水害もありそれどころではなかったのかも、と。 馬見山まで行けばあとは下りだけ。駐車場で準備してて横から聞こえる話では、この下りがザレてて大変らいしい。話半分にしても覚悟はしておこうと思って良かった。心構えがあっただけストレスは軽症。下りのキレはそれほど劣ってないので、ここで結構人数を抜くことができました。 最後、馬見神社に向かうところで軽くロストした間に5、6人に抜かれ足が止まったので、ゆっくり神社の前を通過し階段を駆け下り無事ゴールできました。ここにはゲートと時計が設置されゴールっぽくなってました。 |
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(1)外も綺麗だったけど中はもっと綺麗だったカホアルペ ![]() (2)のぼりの右側が古処山、左が馬見山 ![]() (3)開会式。陽が昇ると暖かい ![]() (4)スタート地点まで移動してゆるっとスタート。まずはエイドの1時間半が関門鬼門 ![]() (5)やった〜 山田饅頭! 本店は定休日だった(^^;) ![]() (6)あまざけ ![]() (7)古処山からだったかな ![]() (8)馬見山山頂付近で神社へ激下り〜 ![]() (9)ゴールの馬見神社。最後の階段で足を捻ったけど無事だったかも ![]() (10)境内の紅葉は綺麗 ![]() (11)きれい・・・ ![]() (12)(^_^) ![]() (13)カホアルペまでJOG中、本日走った山を振り返る ![]() (14)ゴール後のお楽しみ〜 ![]() (15)木球の木琴♪ ![]() (16)完走証 ![]() (17)おみやげ |